
大分前編
後編が僕の中で大きな意味を持つので、あえて大分を前後半にわけることにしました。

炭酸泉とは、その名のとおり、要するに泡がシュワシュワしている温泉で、この泡が皮膚から吸収され、血管を拡張させ血流をよくします。循環器系疾患や血行障害に効果があるんですね。入ると体がポカポカし、32度しかないぬる湯なのに体感温度は38度くらい。不思議な温泉でした。

外湯めぐり用の宿で、お風呂がありません。一階はお食事処。旅館は、このお店が片手間にやってる…なんて言ったら怒られちゃいそうですがw、経営している施設なんです。

川の中に湧いているので、いつでも入れます。

飲んでみましたが…鉄分多すぎ。サビの味がしました( -д-) 、ペッ

だって、前日の夜に夕食を買った近くのAコープが19時で閉まるんですよw
あと10分到着が遅れてたらご飯買えないところでしたよ。
でも、田舎だけど…温泉は間違いなかったです。自信を持っておすすめします、ラムネ温泉!
さて、この日はまず久住高原へ行きました。
ここ久住も、「湯布院」と「由布院」みたいに、「久住」と「九重」が存在します。
しかも、「九重」は「くじゅう」と読むときと「ここのえ」と読むときがあるんです。
もう何がなんだかわかりません。

阿蘇くじゅう国立公園を一望する、標高1036メートルの大パノラマ展望…のはずだったんですが、全力で曇ってたので微妙…。

久住連山の登山口のひとつで、写真のとおり、周辺には湿原が広がっています。
晴れてたらそれはもう最高の景色だったんだろうけど…。

長さ390メートルの、日本一の人道大吊橋。橋の上の景色も見事ですよ。ただし、入場料が500円かかりますが。

写真撮ったり景色眺めながら歩いてるから、10分くらいはかかったような気がします。


普通の構図で撮っただけなのに、なぜかものすごい感動されました。なんでだ。
さて、この旅で一番行きたかった場所に向かうため、国道387号線を北上します。

え?マチュピチュ!?

確かにマチュピチュっぽい。なんとなく。市職員が気づいたらしいのですが、「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれ話題になっているそうです。

以前から棚田の写真を撮りたいと思っていて、撮るなら夏か刈り入れ前だな、と。今回、行程を練る上で棚田百選を地図上にマッピングして、行けそうなところをピックアップしていました。

観光客慣れしてると言ってしまえばそれまでかもしれませんが、普通ならうんざりするところを気持ちのよいおもてなしをしてくださり、本当に気持ちがよかったです。

日本の原風景と言いますか。こういうところに来るとほっとするのは、祖先から受け継いだDNAのおかげなのかな。

さすがにそういう目標は僕にはないですが、旅に出た折、また機会があればどこかの棚田を撮ってこようと思います。