岡山〜兵庫編

五日目。観光という意味では今日が最終日
福山を発ち、まずは倉敷へ向かいました。
美観地区へ行ったら、ジブリショップがありました。
ここで待ってたらネコバスに乗れるんでしょうか(笑)
最初、駐車場があるもんだと思って美観地区内にクルマで進入してしまいました。
そしたら、現地の方(観光案内の人?)に思いっきり怒られましたw
規制区域があってそこは車両進入禁止なんですね。すいません。勉強になりました。
倉敷美観地区は、やっぱりこの白壁のイメージですね。
江戸時代の町並みが保存されており、夜にはライトアップが行われます。
この仕事を担当した照明デザイナーの方の著書を読みましたが、景観を損ねるので照明器具が目についてはいけない(景観を変えてはいけない)という制限を課され、それはそれは大変だったそうです。
鷲羽山へ。
児島半島最南端に位置する山で、瀬戸大橋をはじめ、瀬戸内海の島々を一望できます。
海の向こうは四国。
瀬戸大橋を真下から。
四国初上陸にワクワクしながらこの橋を渡った日が懐かしく感じられます。
と言っても、あれからまだ一年しか経っていないわけですがw
岡山市へやってきました。目的は後楽園。
これにて、日本三名園(偕楽園、兼六園、後楽園)コンプリート。
後楽園は、江戸時代に岡山藩主、池田綱政によって造られた庭園。総面積は東京ドームの三倍だそうです。
いつも思うんですが、サイズの目安に東京ドームがよく使われるけど、東京ドームの広さが感覚的にわからないから結局わからないんですよね(笑)
三名園の中ではやっぱり兼六園が一番よかった気がします。次が後楽園かな。
偕楽園は、言ってしまえばただの梅園なので梅見の時期以外は微妙かな、と。
岡山城へ。後楽園とは川を隔てた位置関係。橋でつながってます。
岡山城から見た後楽園。

岡山をあとにし、東へ向け二号線をひた走ります。
神戸牛を食べたかったので、神戸市内で夕食タイム。
この料理がなんなのかよくわかりませんが(ちゃんちゃん焼き?)、美味しかったです。
量が少なかったのであまり満足できませんでしたが。

このあとひとっ風呂浴びるために有馬温泉に向かいました。金の湯という日帰り施設に行くつもりだったのですが、閉館時間に間に合うか間に合わないかというきわどい時間でした。
そのため、芦有ドライブウェイという急勾配の有料道路を死ぬ気で攻めました(笑)
小雪が舞ってましたが、さらにものすごい絶景夜景が車窓から見えましたが、脇目もふらずに運転だけに集中して走り続けました。
が…
五分の差で間に合わず_|‾|○
途方にくれましたが、太閤の湯というところがまだ入浴可能だったので、救われた思いで中に入ったら、日帰り入浴2,400円でした…。
天国から地獄とはまさにあのことを言うんでしょうね。

入浴後、六甲山の夜景を見に行ったのですが、それはもう宝石箱をひっくり返したような絶景でした。
しかし、寒すぎて五分くらいしか外にいれません。
さらに、このとき撮った写真はあまりにひどかったためのちにすべて削除してしまいました。

六甲山から宝塚方面へ下り、宝塚ICから名神に乗って昨夜は多賀SAで力つきました。
最終日も実は宿をとってなかったのです。
(走れるところまで走っておこうと思っていたので)
そして、あまりの寒さでまったく熟睡できず、朝起きたら全身冷え切っていて、膝がガクガクしてまっすぐ歩けない(笑)
あったかいうどんを食べたら復活したので、彦根から下道を走って家を目指しました。
静岡県内で、居眠り運転で事故りそうになったのでコンビニに停めて仮眠し、疲れたので清水からふたたび高速に乗って帰りました。

やっぱり冬の車中泊はそれなりの装備が必要だと。痛感しました。
クルマの一人旅って、一番の敵が「睡魔」なんですよね。
話し相手もいないし、ガム噛んだり冷たい風浴びたり大声で歌ったりしても気休めにしかならないときってやっぱりあるんですよ。
なので、いかに疲れをとりながら旅を続けるか。これが一番重要です。

京都を出発してから家に帰るまで。1903.3km走りました。
京都まで行ったのを合わせると、2446.4km。本当によく走りました。